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オシャレな40代はやっている!服の断捨離とワードローブの整理

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40代アラフォーになると少ない服で上手に着回したいと願うようになる人も少なくありません。

でも、現実には20代・30代の頃に買った服と40代になってから買い足した服であふれ返るクローゼットを前に「何を着たらいいかわからない」「着る服がない」と悩んでいる人がたくさんいます。

でも、仕事や家事・育児に忙しいアラフォー女性こそ着ていく服のことで悩んでいる時間がもったいないですよね。

自分らしく生き生きと毎日を過ごすためにも、余計なものは整理してすっきりと美しく清々しいクローゼットの持ち主に生まれ変わりませんか?

この記事ではクローゼットからあふれる服を断捨離するメリット、ワードローブの整理手順、クローゼットをすっきり保つコツ、断捨離した服の処理方法などについて紹介しています。

こんな人に読んでもらいたい
  • クローゼットをスッキリさせたい方
  • 着る服で悩むのをやめたい方
  • ミニマリストを目指す方
ミロ
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あなたらしいオシャレを始める一歩になりますように

クローゼットからあふれる服を断捨離するメリット

服を断捨離する効果は3つあります。

  1. 気持ちがスッキリする
  2. コーディネートしやすくなる
  3. 不要なものを買わなくなる

気持ちがスッキリする

部屋の中が片付いているとスッキリしますよね。それと同じでクローゼットの中が適正な数のお洋服で保たれ片付くと、気持ちがとてもスッキリします。

自分の好きなモノやコトだけにエネルギーを傾け時間を使うことになるので、気持ちが前向きになり幸せを感じやすくなる効果も

内面的に充実している女性は年齢に関係なく美しく見えるし、男性にも女性にも人気があります。

コーディネートしやすくなる

クローゼットのお洋服を断捨離して必要なものだけにすると、どれとどれを組み合わせたらいいかパッと見てすぐにわかるようになります。

自分が好きな服、自分に似合う服だけがそろっているワードローブはあなたの魅力をいかんなく発揮させる武器になりますよ。

不要なものを買わなくなる

クローゼットがスッキリしていると持っているアイテムが把握しやすくなります。そうすると、次に買い物するときに同じようなものを買うことがなくなります

また、スッキリしたクローゼットが物でパンパンになるのがいやになり、買い物そのものをしなくなります。結果として無駄遣いをしなくなるという効果もあります。

服の断捨離手順とポイント

家の中をスッキリさせたいと思っても、ものを捨てるのはなかなか勇気のいること。

特に思い入れのあるものや高いお金を払ったものは手放すのが本当に難しいものです。

実はモノを手放すのにはコツがあるのです。ここではお洋服の断捨離の手順とポイントを確認しましょう。

ステップ1 クローゼットの中の衣類をすべて出す

クローゼットの中にあるものは下着もアウターもバッグもアクセサリーもすべて出しましょう。

一箇所にまとめてすべて出すことで、いるものいらないものが把握しやすくなります。

ステップ2 断捨離する服としない服に分ける

おそらくこれが一番難しい部分ですが、断捨離する服と取っておく服を分けます。

分けるコツは捨てる基準を持つこと。

次の3つに当てはまる服は「断捨離する服」に分類します。

  1. 汚れている服・傷んでいる服
  2. 1年以上着ていない服
  3. サイズや年齢に合わない服

汚れている服・傷んでいる服はオンナ度を下げる

まだまだ着られるからと毛玉だらけのニットや袖口や裾が伸びたトップス、色があせたパンツなどを身に着けていませんか?

40代はただでさえ体型や肌質の変化により、服のカラーや素材やデザインや状態に影響を受けやすいもの。

自分によく似合っていて大好きな服であっても手放しましょう。

1年以上着ていない服はこれからも着ないと考える

汚れても傷んでもいないのに、ずっと着ていない服には「着ない理由」が必ずあります

  • 流行遅れになっている
  • なんとなく似合わない
  • 着心地が悪い
  • 老けて見える
  • 着ていて窮屈で動きづらい
  • 合わせる服がない

などなど。

いずれの理由の場合でも1年以上着ていないなら、これからも着る機会はないでしょう。

潔く手放しましょう。

サイズや年齢に合わない服は手放すべき

「痩せたら着よう」と思っているサイズが小さい服はきっと痩せても着ません。痩せたらもっと素敵な服が欲しくなるから…

20代の頃に似合っていた膝上丈のミニスカートやワンピースなど「40代には痛い服」は、たとえ体形が変わっていないとしても、きっぱり捨てましょう。

ステップ3 残った服をさらに絞り込む

ステップ2で断捨離する服と手元に残す服を分類しても、まだまだたくさんのアイテムが残っていることがあります。

その中からさらに残す服を仕分けていきます。

値段が高い服や思い出の服も着ないなら手放す

買う時に値段が高かった服や思い出の服などは、普段着ないとしてもなかなか捨てづらいものです。でもやはり思い切って手放すことをおススメします。

どうしても捨てられない場合、納戸などに保管してもよいでしょう。ただし、保管する期間は決めておいたほうが良いです。

似たような服はひとつだけ残す

ステップ2の分類の後、残った服の中で似たようなデザインのお洋服があれば、どれか一つだけ残して後は手放します

選ぶ基準は「どちらが新しいか」「どちらの状態のほうがよいか」「どちらのほうがより自分に似合うか」など。

組み合わせが1つしか思いつかない服は手放す

クローゼットにお洋服が増えてしまう1つの原因に、着回し力がないお洋服が多いことが挙げられます。

組み合わせづらいお洋服の多くはいわゆる「主役級」のお洋服。

カラーやデザインが特徴的なので組み合わせを考えるのが難しいのです。

断捨離することに決まった服の処理方法

断捨離の手順に従って手放すことに決めたお洋服の中には、まだ状態が良いものがあるかと思います。そういったお洋服は必ずしも捨てる必要はありません。

服を捨てるという行為を後ろめたく感じる方でも、安心して処理できる方法を4つご紹介します。

リサイクルショップに持ち込む

近所のリサイクルショップに持ち込み買い取ってもらうことが可能です。

グラム単位で値が付くところもあれば、ブランド物やビンテージ物を高く引き取ってくれるところなどお店によって様々です。

注意点は必ずしも値が付くとは限らないこと。できれば事前にどのようなお店か確認してから古着をもちこむようにするとよいでしょう。

フリマアプリで売る

最近はメルカリやラクマといったフリマアプリでいらなくなった服を売ることもできます。場合によってはお店に持ち込むよりも高く売れることがあります。

ただ、売れやすくするために写真の撮り方を工夫したり、実際に売れた時には梱包&発送をしなければならないなど手間がかかるのが難点。

古着の宅配サイトで売る

最近では無料でネット査定をしてくれて梱包が楽に済ませられる「宅配キット」がある古着の買取サービスがあります。

ハイブランドだけでなくカジュアルブランドも買い取り対象になっているところが多くあるので利用しない手はありません。

古着を寄付する

古着を売るのではなく、寄付して社会貢献することもできます。

  1. 古着deワクチン
  2. Brand Pledge

汚れや傷みがひどい服も捨てる前にリサイクルでもう一活躍

売ったり寄付したりできない服でも、そのまま捨てるのはもったいない。

小さく切って、キッチンのシンクやコンロ周りのお掃除、トイレのお掃除、窓ふきなどに使ってからポイすると無駄になりません。

服を捨てるという罪悪感も薄らぎます

断捨離後のクローゼットを整理する方法

手元に残すことに決めた服をクローゼットに戻します。その際に、できれば使いやすくなるように整理して戻しましょう。

アイテム別にそろえる

アイテム別に分けて収納しましょう。できれば色に分けてグラデーションになるように並べておきましょう。

そうすることで、コーディネートを考えるときに色の組み合わせがすぐに決められます。

ハンガーをそろえる

クローゼットにかけて収納する際は、薄めのハンガーで同じものをそろえましょう。そうすると、場所をとることなく収納力がアップします。

ドイツ製マワハンガーの最細バージョンはレディース用にぴったりです。

引き出しの中は立てて収納する

引き出しに収納する場合は、重ねるのではなく、立てて入れましょう。必要なアイテムがすぐにわかります

断捨離の先に見えるもの

いらない服を断捨離してクローゼットがスッキリしたら、そこからは本当に自分に似合うワードローブを育てていきましょう

今ある服だけで足りないようでしたら、もちろん新しい服を追加する必要があるでしょう。

ただし、新しく服を買う場合はただ「好きだから」とか「流行りだから」という理由で服を選ぶのではなく、本当に自分に似合うものだけをしっかり厳選したいものですね。

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